5150C-W ガラス破壊センサ
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ガラス破壊時の衝撃波を検知!
特長
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- ガラス破壊時の特有の衝撃波を圧電素子により検知、風による窓ガラスの振動やノック音では反応しません。
- 検知出力時間がワンショット出力のため、リセット操作は不要です。
- 電源が不要な無極性2線方式のため、通常のセンサループと直列配線が可能です。
- 優れた耐静電気、耐電波障害性能を持っています。
- ストレートコード(5150-W:リード線長900mm)とカールコード(5150C-W:リード線長300mm全伸長800mm)の2タイプをラインナップ、取付場所に応じて使い分けができます。
- シンプルなデザインで取付工事も簡単です。
- 選択ポイント
- ハメ殺しの窓などに両面接着で固定。ガラスが割られた時、接点が動作し警報信号を送出します。
仕様
品名 | ガラス破壊センサ | |
品番 | 5150-W | |
検知方式 | 圧電式 | |
警報出力時間 | ワンショット1sec~10sec | |
配線接続 | カールコード線式 | |
使用温度範囲 | -18℃~+50℃ | |
設置場所 | 屋内ガラス面(両面粘着シートで固定) | |
質量 | 約25g |